日本で一番
2017-09-23


「アンタ、これこの障子!全部外しといたからこれでイメージ膨らましね!」
※「〜しね!」は福井弁で「〜しなさい!」の意
と母(現代の名工80歳)に煽られ、息子(長田製紙所社長57歳)が和紙職人気質を如何なく発揮し漉いた障子紙を襖クラブが張ってくれた完成品がこれ↓
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とても素晴らしい仕上がりで、結果オーライ♪て感じですかね(オイ)

そんなこんなでバタバタしつつ日程をこなし、あっという間に合宿最後の夜と相成りました。記憶の家でのお別れ大宴会にはご近所の人間国宝・岩野市兵衛さんも加わって、いやがうえにも盛り上がる。※画像はイメージです
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とこのように、日本で一番の大学に在籍する襖クラブの面々は、日本で一番襖と襖にまつわる色々を愛する学生さんたちでもありました。
その優秀な頭脳とあくなき探求心と情熱とで、これから日本の未来を切り開いていく東大襖クラブの若者たち!
襖と襖紙(特に越前和紙 笑)の未来も、何かのついででいいので(←)ちょこっと隅っこにのっけといてください。これからもどうぞよろしくお願いします〓

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