10/6NHK「おはよう日本」越前和紙の新しい世界
2011-10-06


6時半から待機していたもののなかなか始まらず
「いつやるの?まさかカットされちゃった?」
とやきもきしてしまいましたが、無事7時半から五分間きっちり放映されました!
登校前のうちの子供たちもしっかり観ましたよ♪
忙しい朝の時間を割いてご覧になっていただいた皆様、ありがとうございました。
放映時間の確認が甘く、アナウンスが不正確だったこと、誠に申し訳ありませんでした。
以下、書き起こしです♪

<画像は放映したものではなく、私の手持ちのものです>
禺画像]
女子アナ:
「さて、こちらは東京日本橋のデパートに飾られている大きなタペストリーです。これ実は、古くから和紙の生産が盛んな、福井県越前市で作られた越前和紙でできているんです。
越前市の和紙職人たちは、日本古来の和紙の良さをあらためて知ってもらおうと、今こうした新たな取組に挑戦しています」

<日本橋タカシマヤ前から内部へ>
男性ナレーター:
「東京日本橋。
老舗のデパートを飾る、巨大なタペストリー。
福井の襖紙の職人が漉いた、越前和紙でできています。
禺画像]

女性客:
「きれいねー」「すごいね」「日本人じゃないと作れないと思います」
日本古来の和紙の良さを見直してもらおうというこの装飾、
福井県で和紙問屋を営む、杉原吉直さんが手がけました。

杉原さん:
「だんだん和紙とか使わなくなってきているので、是非こういうのを観てですね、ああ和紙っていいもんだ、すごいもんだと感じていただけると、嬉しいですね」

<今立の風景>
禺画像]古くから和紙の産地として知られる福井県越前市。1500年の歴史を持つといわれています。

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[テレビ放映]

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