お祭り最後の日は、5月5日
こどもの日でもあるからして、こども神輿
禺画像] えんえんとつづく親子の行列
「この辺、こんなに子どもいたっけ?」
「いや、こんなに沢山は初めて」
おそるべし、御開帳の威力
禺画像] おとなだって、まけてられないぞう
ってわけで
「廻り神輿」、意気揚々と登場
禺画像] さて、廻り神輿とはなんぞや?
この地域は「五箇」といいまして
神社のある大滝を一番奥に
岩本(いわもと)、不老(おいず)、新在家(しんざいけ)、定友(さだとも)
という名の五つの集落があります
それぞれの集落の神社を、神輿の一団が順にまわるというわけです
さあ先触れの太鼓とともに
一番最初の休憩所である(笑)実家の前まで下りてきました
それ、おもてなし開始!
長女は麦茶、息子はかきもち、次女は缶飲料など両手に持って
今年は月尾地区からの応援も加わり、人数倍以上
私もチーかま&クラッカーなんぞをすすめてみたり
禺画像] 「最初から飛ばすと、もたんざ」「わかってるわ」
禺画像] 「よいさ、ほいさ」「よいさ、ほいさ」
なんと縁起の良いことよ
禺画像] 「よっしゃ、次いこか」
禺画像] 私たちも、遅いお昼を食べようっと
てことで数時間後、岩本神社にやってきました
廻り順としては最後から二番目
ここにたどりつくまでに皆さん
どんだけ「おもてなし」されていることでしょうか
来た来た♪
禺画像] 「なんや、まだまだ元気やな」とは
現在東京在住の兄の言
禺画像] 階段だってへっちゃらだい
禺画像] しかし大変なのはここから
一旦上で休憩をとったあと
一路、ゴール地点の大瀧神社へ!
となるはずが
禺画像] まだいいげ、もうちょっといよや
禺画像] あかんあかん、もう行かなあかんのじゃ
禺画像] 「おとすなー」「おとせー」
「もどせー」「もどすなー」
禺画像] 禺画像] 次女のつぶやき
「あんなにされて、かみさま、めいわくじゃ?」
みんな、神様に帰ってほしくないんだよ
自分の場所にもっといてほしいのさ
禺画像] はー、
きゅうけい
禺画像] 気を取りなおして
禺画像] 行くぞお
まだまだ若い衆には負けんで
禺画像] おらおら
禺画像] 禺画像] 若者登場
禺画像] 神輿二基、は御開帳の年ならでは
禺画像]
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